福井県学校基本調査　平成24年度

政策統計・情報課のページ｜教育・文化・交流カテゴリ一覧｜福井県学校基本調査

【平成24年12月公表】

　この調査は、統計法（平成１９年法律第５３号）に基づく基幹統計として、文部科学省所管のもとに昭和２３年以降統計法施行令（平成２０年政令第３３４号）および学校基本調査規則（昭和２７年文部省令第４号）により毎年実施されているものです。
　この報告書は、平成２４年度の福井県の概要をまとめたのもです。

文部科学省「学校基本調査」
 

調査の概要

１ 調査目的

　学校に関する基本的事項を調査し、学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的とします。

２　調査範囲

　国立を含む小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園、専修学校、各種学校、学校通信教育および不就学学齢児童・生徒について調査します。

３ 調査の種類、調査事項

調査の種類	主要調査事項
学校調査	学校数、学級数、在学者数、教職員数、入学者数、卒業者数
学校通信教育調査	学校数、生徒数、教職員数
不就学学齢児童・生徒調査	就学免除者および就学猶予者の状況、居所不明および死亡した学齢児童・生徒数
学校施設調査	学校の土地および建物の用途別面積
卒業後の状況調査	平成２４年３月に中学校、高等学校ならびに特別支援学校の中学部および高等部を卒業した者の卒業後の状況 （年度途中（平成２３年４月１日～平成２４年３月３１日）に卒業を認められたものも含む。）

４　調査の期日

　平成２４年５月１日現在

５ 調査の方法

　県内の市町立学校および私立学校（高等学校を除く。）および市町教育委員会に対し、市町長を経由して調査票を配布、取集して調査を実施します。
　県立学校・私立高等学校については、直接調査票を配布して調査を実施します。
　国立学校については、当該学校長から文部科学大臣に提出された調査票によります。
　なお、９割以上の学校は、インターネットを利用して、「オンライン調査システム」により調査票を提出しています。

６ 利用上の注意

1. 表中に使用した符号「－」は、該当のないものです。
2. 構成比は、個々の数値ごとに小数点以下第２位を四捨五入したため、内訳と総数が一致しない場合があります。
3. 市町村別統計表中、国立の小学校、中学校および幼稚園（いずれも福井市に各１校所在）と私立の小学校（勝山市に１校所在）、中学校（福井市に２校所在、敦賀市、勝山市に１校所在）については、福井市、敦賀市、勝山市に含まれていません。