「血糖変動に向き合う2週間プログラム(無償提供)」の参加企業・団体を募集します
スタートアップとの共創協定
「血糖変動に向き合う2週間プログラム(無償提供)」参加企業・団体募集のお知らせ
県ではこの度、株式会社ザ・ファージと保健医療分野のAI開発によるデータヘルス・医療DXに関する共創協定を締結しました。本協定に基づき、同社は県内で糖尿病の重症化予防に関するデータ収集プログラムを実施します。
このプログラムでは、5,000名を対象(無料)に、血糖値を測るセンサーを2週間着用していただき、血糖値の変動に関するデータを同社が収集・分析するものです。潜在的な生活習慣病のリスクを判定・見える化することにより、生活習慣の改善を促し、みなさまの健康づくりに資する取組みになります。
つきまして、本プログラムへの協力企業・団体等を下記のとおり募集します。
申込方法 下記申込フォームから申し込み
⇒申込フォーム
目的
県では、県内の企業や地域等と連携し、地域の課題解決や新たな価値づくりに取り組んでいただく県内外のスタートアップとの協定締結を積極的に進めています。
協定締結実績
株式会社ザ・ファージ
保健医療分野のAI開発によるデータヘルス・医療DXに係る取組みを行い、保健医療分野における地域課題の解決を図るための協定を締結しました(令和7年2月10日)。今後、糖尿病の重症化予防に関する実証プログラムの参加者を募集します。
(協定内容)
・糖尿病の重症化予防を兼ねるウェアラブルデバイスを用いたデータ取得プロジェクトの推進
・福井県民の潜在的な生活習慣病のリスクの判定・可視化
・その他、糖尿病の重症化予防事業等、地域の活性化に関すること
同社サイト:https://thephage.life/
先進技術活用による地域開発プロジェクト (スタートアップ枠)
目的
若手起業家への支援
創業後間もない企業が早期に経営を安定し、事業を成長させていけるよう、県から若手起業家への業務委託を積極的に行い、信用力の向上につなげてもらいます。
地域課題の解決
若手起業家の持つ斬新なアイディアや技術を活かし、地域課題の解決に連携して取組みを進めます。
事業概要
採択事業
地域課題 県民の幸せ実感(ウェルビーイング)向上
提案事業 企業保健室や電子カルテシステムの構築により、中長期的に看護サポートを実施
一般社団法人あわらテクノロジー協議会(代表理事 齋藤 恭子)
地域課題 県民の幸せ実感(ウェルビーイング)向上
提案事業 女性の主観的幸福度の向上に向け、 ITスキル習得と主体的な生き方を考える機会を提供
株式会社アップカル(代表取締役 杉山 満軌)HP:https://upcul.co.jp/
地域課題 多文化共生推進
提案事業 外国人労働者雇用の課題解決や相談窓口となるアプリを開発
関連ファイルダウンロード
チラシ(経営者たちのウェルビーイング) 1(PDF形式 607キロバイト)
241022_チラシ_1021(PDF形式 5,699キロバイト)
画像1(PDF形式 57キロバイト)
チラシ(アップカルセミナー)(PDF形式 5,004キロバイト)
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アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、keieikaikaku@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
経営改革課
電話番号:0776-20-0537 | ファックス:0776-20-0371 | メール:keieikaikaku@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)