令和５年度“新ふくい人”の状況について

令和５年度“新ふくい人”が過去最高を更新し、1,361人となりました！

　県では、県・市町の支援を受けてU・Iターンされた方を“新ふくい人”として人数を集計しております。
　令和５年度は1,361人となり、集計をはじめた平成19年度から過去最高を更新しました。

1　令和5年度の“新ふくい人”
　　1,361人（Uターン338人、Iターン1,023人）
　　※過去9年間の推移

年度	人数	うちUターン	うちIターン
平成26年度	361人	235人	126人
平成27年度	460人	269人	191人
平成28年度	623人	417人	206人
平成29年度	686人	430人	256人
平成30年度	719人	455人	264人
令和元年度	820人	361人	459人
令和2年度	1,004人	383人	621人
令和3年度	1,018人	293人	725人
令和4年度	1,229人	348人	881人

2　結果の概要
　・昨年度より新ふくい人が1割（132人）増加
　・関東圏からの移住者が最も多く、444人（8年前の約3.9倍）
　・全体世帯数の約7割がIターン世帯（全体世帯数768世帯に対し531世帯）
　・子育て世代の移住者（20～30歳代）が全体の半数超
　・子ども帯同の移住が増加（20歳未満の子どもが3割増加（268人→358人））
　※詳しくはこちらをご覧ください。