トークイベント「未来をつくる読書~子どもの読書のために大人ができること~」(3/1)

最終更新日 2025年1月31日ページID 059613

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福井県では、子どもが本と出会い読書を楽しむ環境整備に向けて、子どもの読書活動推進計画を策定し、さまざまな取組みを行っています。
その一環として、子どもの読書に関わる大人向けのトークイベントを開催します。
子どもの読書習慣は日常生活の中で形成されるため、家庭などで子どもに関わる大人の影響が大きいとされています。
「どうすれば子どもは本好きになるの?」、「どうすれば本を読めるようになるの?」、「読書は何の役に立つの?」、「すべての子どもが読むこと、知ることを楽しむためには?」など、日ごろのギモンについて、第1部は野口武悟氏からのトーク、第2部は笹沼颯太氏からのトーク、第3部はおふたりのトークセッションでお送りします。
ワクワク・ドキドキ 子どもたちが本と出会い、読書を楽しむために大人ができることを考えてみませんか。
チラシ ⇒ 未来をつくる読書(0301)チラシ(PDF形式 580キロバイト)

申込方法

以下の、申込フォームから、お申込みください。(MicrosoftFormsの画面が開きます)

【申込フォーム】トークイベント「未来をつくる読書~子どもの読書のために大人ができること~」(3/1)

日時

令和7年3月1日(土曜日) 13:30~15:30(開場13:00)

会場

福井県立図書館 多目的ホール(福井市下馬町51-11)

定員

80名(入場無料・要申込)

内容

  • 開会、県の子どもの読書活動推進の取組みについて
  • トーク1 野口武悟氏(13:35~14:05)
  • トーク2 笹沼颯太氏(14:10~14:40)
  • トークセッション「子どもの読書のために大人ができること」(14:45~15:30)進行:嶋本享恵氏
  • 閉会

講師

野口武悟

専修大学文学部教授・放送大学客員教授

1978 年栃木県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了後、2006 年に専修大学に入職し、2014 年から現職。
文部科学省の令和4年度子供の読書活動推進に関する有識者会議委員を務め、現在は、全国学校図書館協議会理事長、学校図書館図書整備協会理事長、日本特別ニーズ教育学会理事、文部科学省の図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議委員、複数の自治体の社会教育委員などを務める。
近著に『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩』(学事出版、2024年)、『改訂二版 学校経営と学校図書館』(放送大学教育振興会、2023年)、『学びの環境をデザインする学校図書館マネジメント』(悠光堂、2022年)、『変化する社会とともに歩む学校図書館』(勉誠出版、2021年)などがある。

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noguchihon 
近著『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩』(学事出版、2024年)

笹沼 颯太氏

Yondemy代表取締役

筑波大学附属駒場中学校・高等学校後を卒業後、2018年東京大学教養学部文科2類進学、2020年東京大学経済学部経営学科進学、在学中に株式会社Yondemyを設立。オンライン習い事「ヨンデミー」を開発・運営。著書に『ハマるおうち読書』(ディスカバー・トゥエンティワン)がある。

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著書『ハマるおうち読書』(ディスカバー・トゥエンティワン、2024年)

(トークセッション)進行役

嶋本 享恵
福井市和田小学校校長
福井県学校図書館協議会副会長小学校部会長
令和6年度福井県子どもの読書活動推進会議委員

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電話番号:0776-20-0558 ファックス:0776-20-0672メール:syoubun@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
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