令和2年度鯖江青年の家 主催事業「家族で味噌づくり体験」

最終更新日 2021年2月3日ページID 046030

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下準備。

大豆1

二日前に大豆を洗って水につけておきます。

大豆2

大豆が水を吸ってこんなに膨らみました!

大豆の灰汁

すぐに多量の灰汁が出ます。

大豆を煮る

大豆が「親指と小指でつぶれるくらい」柔らかく

なるまで煮ます。

大豆をさます

量をはかってざるに分けます。

大豆の煮汁

大豆の煮汁は味噌の素のかたさを調節するため、

少量残しておきます。

 

 ココから、主催事業参加者が作業開始!

講師

講師のちとせグループのお二人。

味噌の素のかたさや保存の仕方など、

ポイントを教えてくださいました。

塩と米麹

早速作業開始。

まず塩と米麹のすり合わせ。(手前)子どもたちの作業。

ミンサー

塩と米麹のすり合わせたものに煮た大豆もまぜて、

さらにミンサーにかけました。

つぶれた状態で出てきました!

みそ玉1

つぶした味噌の素を丸めてボール状にし、味噌の素に

含まれている空気をしっかり抜きます。

空気が含まれていると、カビやすくなるからです。

みそ玉2

容器に入れる時も上から押して、

空気をさらに抜きます。

空気を抜く

味噌ボールを手に打ちつけるようにして

空気を抜きます。

みそ玉3

家族で作業を分担。

みそ玉4

ちょっと大変。でも楽しい!

 仕込んだ味噌は持って帰って、ご家庭でじっくり熟成させます。

 講師の方から、熟成させるときのポイントやカビ防止の方法等を教えていただきました。

 

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