令和５年度　がん検診精度管理調査結果

【調査の目的】

　がん検診において、精度管理はきわめて重要であり、精度管理が適切に行われなければ効果は得られないと考えられています。
この調査は、福井県がん委員会およびがん検診部会が、県内市町のがん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん検診）の精度管理が適切に行われているかどうかを把握する目的で、各種指標の調査を行ったものです。（注：職場でのがん検診や人間ドックはこの調査の対象外です。）

　また、都道府県が、各市区町村および当該都道府県全体の精度管理において、適切なデータ把握や体制整備を行っているかどうかを評価する目的で、都道府県自身が行う、自己点検のための調査である「 検診チェックリスト【都道府県用】の遵守度調査」も行いました。

  福井県がん委員会に関しては（こちら）をご覧ください。

【調査の対象】

　胃、肺、大腸、子宮頸、乳がん検診を行っている市町および検診機関を対象としており、福井県では、17市町すべてが対象となります。

【調査結果】

評価基準を満たしていない市町・検診機関につきましては、改善策を講じていただきますようお願いいたします。

胃がん検診精度管理調査

• 　市町調査結果　　   
• 　検診機関調査結果（内視鏡）
• 　検診機関調査結果（X線）
  　 

肺がん検診精度管理調査

• 　市町調査結果　
• 　検診機関調査結果

 

大腸がん検診精度管理調査

• 　市町調査結果 
• 　検診機関調査結果

 

子宮頸がん検診精度管理調査 

• 　市町調査結果
• 　検診機関調査結果
  　 

乳がん検診精度管理調査

• 　市町調査結果
• 　検診機関調査結果
  　 

検診チェックリスト【都道府県用】の遵守度調査
　  県調査結果