物価が高騰する中、消費者ができること~賢い生活術~
物価が高騰する中、消費者自身が賢い生活術を実践しましょう!
生活の工夫
エコドライブの実践(燃費をよくする)
おすすめ:徒歩での移動を増やしたり自転車を代用したりしましょう!
家事での工夫
マイボトル運動を実践する
家庭での省エネ対策
●省エネポータルサイト(資源エネルギー庁)
家庭で出来る省エネ情報がまとめられています
食品ロス対策の実践
食品ロスを減らしましょう!!
私たち消費者が家庭内のロスだけではなく、スーパーや飲食店で意識し行動することが、事業者側のロス削減にもつながります。
- すぐに食べるものは手前から順番に購入する(期限の近いものから購入する)
- 欠品を許容する意識を持つ(小売店における在庫過多を防ぐため)
- 消費期限と賞味期限の違いを理解する
◆おすすめ:食費の節約方法
- 買うものを決めてからスーパーへ行く(冷蔵庫の在庫をチェックしてから)
⇒無駄な買い物を防ぎやすくなります(買いすぎない) - 食品ロスを減らす
⇒食べれる分だけ調理する(作りすぎない)
⇒食べれる分だけ注文する(注文しすぎない) - 冷凍食品を活用する
⇒生野菜やフルーツなどの生鮮食品は、値上げの影響を受けやすいため、価格の変わりにくい冷凍食品を活用すると、節約に加え食品ロスを防ぐことにもつながります - 食べきりの工夫
⇒食べ残しが発生した場合は、料理をアレンジするなどし翌日食べきれる工夫を
参考:[食品ロス削減レシピ]もったいないを見直そう(外部へのリンク:消費者庁HP) - キャッシュレス決済の活用
⇒ポイントを活用して節約ができる
地産地消の取り組み
地元の食材を買って無駄な食材輸送を減らして、環境負荷を減らしましょう
地産地消の推進(流通販売課)
地産地消の推進(流通販売課)
地産地消なにがいいの?
消費者にとっては
- 身近な場所から新鮮な農産物を得ることができる
- 消費者自らが生産状況等を確認でき、安心感が得られる
- 地産地消により自給率を高め、輸入品に頼らず安定的な供給を受けることができる
(世界の不安定な食料事情の影響を受けない) - 食と農について親近感を得るとともに、生産と消費の関わりや伝統的な食文化について、理解を深めるよい機会となる
- 環境に優しい生活につながる 等

アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、kenan@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
県民安全課
電話番号:0776-20-0287 | ファックス:0776-20-0633 | メール:kenan@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)