安全・安心ふくいプログラム２０２３－２０２４の策定について

最終更新日 2023年4月28日 ｜ ページID 052731

 　県、県公安委員会および県警察は共同で「安全・安心ふくいプログラム２０２３－２０２４」を策定しました。

 　県内の刑法犯認知件数は、令和４年に戦後最少（２,666件）を更新し、検挙率は高水準を維持するなど治安は良好に推移しているものの、子ども・女性の安全を脅かす事案や高齢者を狙った特殊詐欺が後を絶たず、サイバー犯罪関連の相談件数が増加しているほか、高齢運転者による交通死亡事故の割合が高い状況にあります。

 　そこで、これらの課題や北陸新幹線福井・敦賀開業等による交流人口の増加など環境の変化にも対応し、安全で安心な福井を実現するため、２０２３年度から２か年を目途として取り組んでいきます。