県民ワクワクチャレンジプランコンテスト2019(女性部門)審査結果vol.2
最終更新日 2019年11月18日 | ページID 042514
11月17日(日)、福井県国際交流会館れ開催された「県民ワクワクチャレンジプランコンテスト2019(女性部門)」の公開審査会において、惜しくも選外となった応募プランをご紹介します。
100万円コース(12件)
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1 空き家を活かした女性向けシェアスペースの運営
なでしこ(代表 砂長谷真理子)
・様々な女性が活躍・交流できる場を作るため、空き家を活用し、女性
が資金をかけずに事業にチャレンジできるレンタルサロン、自分の
特技や趣味を活かしたレッスンや教室、主婦や子育て中の母親の情報
交換の場等を担ったレンタルスペースを運営
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2 ジブン好みで暮らす
~空き家DIYスキルを身につけよう~
だいどこ(代表 吉田萌果)
・全国的な「空き家問題」と「暮らし方」を「自分たちにできる方法」
で解決するスキルを身につける
・実際の空き家を教材に、DIY経験者を中心に、素人が自分たちで
調べながら自分自身で改修するスキルを身につける
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3 福井にひとり友達をつくることから始まる
人口還流
クマゴローと旅する文筆家(代表 牛久保星子)
・「福井に関わる面白い生き方をしている人達・育っているカルチャ
-」をFMラジオとWEBマガジンで配信
・人とカルチャーに特化した番組制作により、既存のサイトやメディア
と違う新たなアプローチを行い、福井で暮らす人へのアプローチと
共に、新しい人の流動を図る
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4 一緒に作ろう!森のようちえん
森のようちえん風のいろ(代表 高橋香里)
・幼児とその保護者が主役となった「ようちえん」作りに参加する
仲間を募集し、理想の「ようちえん」について考えを集約
・森のようちえん先進園への視察・保育の学習会の実施
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5 地域に密着したフリーランス薬剤師
田中 美智子
・(1)防災および災害対策時、(2)高齢者対策、(3)セルフケア
の推進を柱とし、フリーランスの薬剤師として、移動式相談薬局、
移動式かかりつけ薬剤師として活動
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6 食が与える癒し事業
ななのつぎ(代表 八田美葉)
・県産物を使用した「味噌汁」の魅力を広めるとともに、県産の
「こしひかり」や「いちほまれ」を使用した「ご飯食」を推進
・全て地産のもので安全安心な味噌汁、おにぎりを提供する店を出店
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7 福井の「食」を盛り上げるギフト開発支援
木村 久留美
・産品の差別化やブランディングなどに苦慮している第一次生産者
などを対象に、既存の生産物や商品などをオリジナルギフトに
リメイクし、新商品として販売してくギフト化の支援サービスを
ECサイトにて提供
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8 オリンピックイヤーに世界の玄関口の空港で
地方の魅力をアピールするライブの開催
Concerto株式会社(代表 山本晴香)
・北陸の空港(小松空港)と都市部の空港(成田空港)において、
地方在住アーティストが、全世界に向け、地方に住む魅力や地方
在住でも世界にチャレンジできる姿勢を見せるライブを行う
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9 県内初の妊活ケア専門店OPENと
国内初の妊活ケアプロテインの製作
櫻田 貴美子
・妊娠しやすい身体づくりのケア&アドバイスを目指したサロンを開業
・妊活に特化した独自商品(妊活プロテイン)の製作・販売
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10 福井の元気な女性たちの「暮らし方」の発信・
「いい出会い」創出
友廣 みどり
・県内在住の自分らしい「生き方」「暮らし方」をしている20~
60代の女性を取材し、WEBにより情報発信
・サイトに掲載した女性が一堂に会し、その生き方を見える化した
博覧会を開催。併せて福井を謳歌する女性たちをゲストに招いた
交流会を実施
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11 la clalté 森の中のフォトスタジオ
松下 ひかり
・レストランを改築し、日常ではない自然あふれる風景をそのまま
利用したフォトスタジオを設立
・結婚式のほか、マタニティフォト、100日祝い、金婚式など、
人生における記念すべき日に、特別な場所で特別な写真を提供
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12 ハープカフェ
Harp Café KISSAKO(代表 葵美妃)
・ハープの周知・文化伝承、勝山の地域活性化のため、カフェ形式
でハープの生演奏が聞ける場をつくる
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20万円コース(4件)
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1 咲良教室
平本 かず子
・高齢者の生きがいづくり引きこもりや防止のため、自宅を改装して
カラオケ教室および囲碁教室を開催(月2~4回開催)
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2 広がるコーヒーネットワークで災害支援
日本コーヒー文化学会福井県支部
女性部会(代表 白崎里香)
・県内で開催される各種イベントに参加し、コーヒーの販売利益を災害支援
として寄付
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3 若狭をつなぐ はじめの一歩!!
はじめの一歩(代表 柴田叔子)
・子どもの多様性に対して理解と寛容性のある地域社会づくりのため、相談会
や子育てをテーマとした講演会開催の他、情報交換・体験型交流会を開催
・各種イベントを通じて得られた情報をマップ化し、公共施設、量販店、駅、
嶺南6市町 び民生委員等へ配布するとともに、各種要望を整理して行政に
提言するなど、行政支援 サービスの向上を図る
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4 現場の先生の負担が劇的に軽くなる!
生まれ持った個性を生かした教育のすすめ
大塚 澄枝
・県の教育基本計画(素案)の概要に合わせた課外事業を実施
・「個性心理學」ツールを使用し、生徒自身が自分の個性を把握し、教員と
共有することにより、教員の負担減につなげる
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