公衆浴場入浴料金統制額の改定について

公衆浴場の入浴料金改定のご案内　

　県内の普通公衆浴場（物価統制令が適用される、いわゆる「銭湯」）の入浴料金統制額（上限額）が
令和６年１月１日に改定されました。

改定の内容

区分	改定額	現　行
大人（12才以上）	４９０円	４５０円
中人（6才以上、12才未満）	１６０円	１６０円
小人（6才未満）	７０円	７０円

施行日

令和６年１月１日

 

普通公衆浴場の位置付け

　普通公衆浴場は、保健衛生上、地域住民の日常生活において重要な役割を担い、日常生活に欠くことの
できない施設であるという視点から、物価統制令の適用を受け、その入浴料金統制額は知事が指定することとされています。

改定の背景

　物価や燃料価格の高騰などにより、県内の普通公衆浴場の経営がひっ迫していることから、
福井県生活衛生営業審議会による入浴料金改定の答申を踏まえ、改定を行うこととしました。

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