若チャレ「河内赤かぶら応援隊」が、赤かぶら畑の整備を実施しました。

最終更新日 2012年4月24日 ｜ ページID 024097

　ふくい若者チャレンジクラブでは、福井の里地里山の応援活動を展開しています。

　今回、新上味見青年団の皆さんと協力して、福井の伝統野菜「河内赤かぶら」づくりを応援する『河内赤かぶら応援隊』を結成しました。
　その第１回目の活動として、７月２１日(日)に赤かぶら畑の整備（草刈り）を手伝いました。
　朝９時から、地元農家の方の指導の下、福井市上味見地区の山の中にある畑を、若者８名が刈払機を使って草刈りしました。
　
　次回、８月４日(日)の第２回目には、ここで焼畑作業と種まき作業を実施し、赤かぶらの畑をつくります。
　第３回目の１１月２３日(土・祝)には、赤かぶらの収穫と赤かぶら料理を楽しむ会を開催します。

　　　日　 時　　平成２５年７月２１日(日) 9:00～16:00
　　　場　 所　　福井市上味見地区の畑
　　　参加者　　河内赤かぶら応援隊６名ほか、県外からのボランティアの若者　計８名

午前中の現場に到着 写真右側の斜面を草刈り開始	慣れない刈払機に苦戦	斜面が急なため、横に横に刈り進む
1時間ほどの作業で、約半分まで進む(1)	1時間ほどの作業で、約半分まで進む(2)	1時間ほどの作業で、約半分まで進む(3)
2時間で、午前中の畑の草刈りを完了	午後の現場は、さらに山奥へ登ったところ	午後の現場に到着 眼下に上味見の集落を望む
傾斜が急なため、滑り落ちないよう注意しながら作業を進める(1)	傾斜が急なため、滑り落ちないよう注意しながら作業を進める(2)	午後の草刈り完了。2週間ほど乾燥させ、次回は焼畑＆種まきして畑をつくる