敦賀港長期構想検討会(第2回)を開催しました。（令和2年11月10日（火））

最終更新日 2020年12月1日 ｜ ページID 045597

　令和2年11月10日（火）、敦賀市きらめきみなと館で敦賀港長期構想検討会(第2回)を開催しました。検討会は学識経験者、地元関係者、港湾関係者、国、敦賀市、県などの22名が委員を務め、20～30年後の敦賀港の将来像について討論を行いました。
　最初に、事務局の県から第1回検討会で出た意見を反映した修正案を示し、その後各委員から様々な意見をいただきました。委員からは、静穏度を確保してほしいという意見や、クルーズ船誘致といった観光面の意見や、自然環境の保全やクリーンエネルギー推進といった環境面の意見が出ました。午後から、11月3日にリニューアルオープンした「人道の港 敦賀ムゼウム」の視察を行いました。
　次回検討会は令和3年1月頃を予定しており、長期構想の最終案を議論します。

　　
　　　　 ＜長期構想検討会＞　　　　　　　　　＜人道の港 敦賀ムゼウム＞

当日の委員会資料については、以下をご覧ください。