令和5年住宅・土地統計調査単位区設定の実施について

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単位区設定の概要

　令和5年住宅・土地統計調査単位区設定は、令和5年10月1日を調査期日として実施する令和5年住宅・土地統計調査の実施に先立ち、調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために実施します。

単位区設定の期日

　単位区設定は、令和5年2月1日現在において実施します。

単位区設定を行う地域

　全国の令和2年国勢調査調査区のうち、総務大臣が指定する調査区において設定します。
　福井県では、全市町で1,347調査区が対象となります。

単位区設定の方法

　福井県知事が任命した指導員が、令和5年1月から2月にかけて、調査対象地域を巡回し、住宅および住宅以外で人が居住する建物の数や空家の有無等を確認します。

　指導員は非常勤の公務員であり、巡回する際は必ず、福井県知事が発行する顔写真付きの指導員証を携帯しております。

　指導員は、住宅の状況等について基本的に目視で確認しますが、目視による確認が難しい場合には、その住宅にお住まいの方や、建物を管理している方に質問する場合がありますので、指導員から質問を受けた場合は、調査の趣旨を御理解いただき、御協力をお願いします。

　

　令和5年住宅・土地統計調査準備事務実施のお知らせ（PDF形式 937キロバイト）
　

 

関連リンク 

　総務省統計局「住宅・土地統計調査」