福井市消費者物価指数 平成19年報
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調査の概要
この年報は、平成19年に総務省統計局が実施した小売物価統計調査の結果に基づき福井市の消費者物価指数の動きを取りまとめたものです。
利用上の注意
- 新基準(平成17年基準)の指数は平成17年1月から作成しており、それ以前の旧基準指数については、各指数系列ごとに平成17年平均指数が100となるように換算して、新基準の指数に接続しています。
- 前月比、前年同月比、前年比および前年度比の変化率については、各基準年の公表値とし、接続指数による再計算を行っていません。また、基準年の前年比、前年度比および1月の前月比、1~12月の前年同月比は、旧基準における指数値によって計算されたものとなっています。したがって、これらは接続指数で計算したものとは必ずしも一致しません。
総務省HP「消費者物価指数のしくみと見方」(リンク)
平成19年福井市消費者物価指数の動向
平成17年を100とした平成19年の総合指数は100.1となり、対前年比0.2%の下落と、平成16年から3年連続の上昇から下落に転じた。
生鮮食品を除く総合指数は100.0となり、対前年比0.1%の下落と、平成16年から3年連続の上昇から下落に転じた。
近年の福井市消費者物価指数の推移(対前年比)
平成11年
前年に高騰した生鮮野菜の値下がりや電気・ガス代および工業製品の値下がりなどにより0.3%の下落
平成12年
生鮮食品の値下がりや家電製品や繊維製品などの工業製品の値下がりなどにより0.3%の下落
平成13~15年
耐久消費財や工業製品の値下がりなどによりそれぞれ1.4%、1.7%、0.6%の下落
平成16~18年
パソコンや電化製品などの耐久消費財の値下がりがあったものの、原油価格の高騰による石油製品の値上がりなどによりそれぞれ0.4%、0.3%、0.3%の上昇
平成19年
原油価格の高騰による石油製品の値上がりなどがあったものの薄型テレビなどの教養娯楽用耐久財、白物家電などの家庭用耐久財、室内装備品などの値下がりにより0.2%の下落
関連ファイルダウンロード
- 平成19年概況(Word形式 251キロバイト)
- 第1表 福井市消費者物価指数(大分類)および上昇率(Excel形式 74キロバイト)
- 費目別指数の動き1(Word形式 112キロバイト)
- 第2表 平成19年平均中分類指数(Excel形式 28キロバイト)
- 費目別指数の動き2(Word形式 111キロバイト)
- 第3表 年別・年度別消費者物価指数(総合)(Excel形式 21キロバイト)
- 費目別指数の動き3(Word形式 112キロバイト)
- 第4表 福井市主要品目の小売価格(Excel形式 37キロバイト)
- 費目別指数の動き4(Word形式 110キロバイト)
- 第5表 平成18年平均消費者物価地域差指数(Excel形式 35キロバイト)
- 中分類対前年上昇率1(Excel形式 27キロバイト)
- 主要指数(Excel形式 38キロバイト)
- 中分類対前年上昇率2(Excel形式 28キロバイト)
- 福井市のウエイト(Excel形式 20キロバイト)
- 消費者物価指数の概要(Excel形式 25キロバイト)
- 消費者物価指数採用品目一覧表(Excel形式 96キロバイト)
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