福井県工業統計調査　2020年

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結果の概要

 令和４年３月１０日公表

従業者４人以上の事業所

令和２年の従業者４人以上の事業所数は２,０３２事業所で前年に比べて２．８％減少した。

従業者数は７２,８７９人で前年に比べて２．１％減少した。

製造品出荷額等は２兆２,５９１億円で、前年に比べて０．４％増加した。

粗付加価値額は８,９３６億円で、前年に比べて４．６％増加した。

事業所数、従業者数の推移（従業者数４人以上の事業所）

製造品出荷額等、粗付加価値額の推移（従業者数４人以上の事業所）

製造品出荷額等の構成比（従業者数４人以上の事業所）

　　　　

　　　　　　　　　　　　 

報告書

福井県の工業（２０２０年 工業統計調査結果報告書） 全文（PDF形式：43,667KB）  

以下は抜粋したもの

• 利用上の注意 （PDF形式：273KB）
• 調査結果の概要 （PDF形式：1343KB）
• 用語の解説 （PDF形式：411KB）

統計表

• 01年次別統計表 （Excel形式：117KB）
• 02産業中分類別統計表 （Excel形式：186KB）
• 03従業者規模別統計表 （Excel形式：47KB）
• 04産業中・細分類別統計表 （Excel形式：111KB）
• 05市町別統計表 （Excel形式：151KB）
• 06用地・用水統計表（Excel形式：38KB）
• 07品目別統計表 （Excel形式：66KB）
• 08特産工業品目統計表 （Excel形式：39KB）

調査の概要

調査の目的

　我が国における製造業の実態を明らかにすることを目的とします。

調査の根拠

　統計法に基づく基幹統計調査であり、工業統計調査規則によって実施されます。

調査の期日

　平成３１年１月１日から令和元年１２月３１日までの１年間について、令和２年６月１日現在で調査を実施します。

調査の対象

　日本標準産業分類に掲げる大分類Ｅ－製造業を主業とする、従業者４人以上の事業所（国に属する事業所を除く。）を対象とします。 

調査の方法

　この調査は、調査対象を把握するための「準備調査」と出荷額などを調査する「本調査」から構成され、「本調査」は事業所の従業者数によって「甲調査」と「乙調査」に分かれます。

　１　準備調査

　　　目的：本調査の対象を把握

　　　方法：調査員調査方式

　２　本調査

　　　目的：調査対象事業所の出荷額等を調査するもので工業統計調査の本体

　　　方法：調査員調査方式、本社一括調査方式、国直送調査方式

　　　区分：甲調査・・・従業者３０人以上の事業所
　　　　　　乙調査・・・従業者４人以上２９人以下の事業所

調査の流れ