三方五湖の保全・活用に関する報告書(平成18年12月)
三方五湖の保全・活用に関する報告書について
平成17年11月8日に三方五湖がラムサール条約湿地に登録されたのを契機に、平成17年11月29日に、学識経験者や地元美浜町、若狭町両町の環境保全団体の代表など10名の委員で構成する「三方五湖の保全・活用に関する検討委員会」が設置され、5回の検討委員会を経て平成18年12月22日に「三方五湖の保全・活用に関する報告書」が取りまとめられました。
報告書では、今後の三方五湖の保全・活用の基本的な方向性を示すとともに、地域住民、環境保全団体、町、県が取り組むべき具体的方策を盛り込んでいます。
今後、この報告書の内容を踏まえ、地域住民、環境保全団体、町、県がそれぞれの役割のもとに、連携協働して三方五湖の保全・活用に向けた取組みを進めていきます。
三方五湖の保全・活用に関する報告書(全文)
- 報告書表紙 <PDF形式> 〔4KB〕
- とりまとめにあたって <PDF形式> 〔12KB〕
- 報告書目次 <PDF形式> 〔10KB〕
- 報告書本文(P1~P18) <PDF形式> 〔124KB〕
- 報告書本文(P19~P21) <PDF形式> 〔96KB〕
- 参考資料目次 <PDF形式> 〔6KB〕
- 参考資料本文 <PDF形式> 〔2,184KB〕
三方五湖の保全・活用に関する報告書(概要)
- 報告書作成の趣旨および報告書の性格~保全・活用の基本的な考え(P1~P2) <PDF形式> 〔29KB〕
- 保全・活用の方向と方策(P3) <PDF形式> 〔36KB〕
- 保全と活用を結びつける仕組みづくり~各主体の役割と推進体制(P4~P5) <PDF形式> 〔32KB〕
<参考> 検討委員会開催経緯
回 | 開催日 | 主な議題・テーマ |
---|---|---|
第1回 | 平成17年11月29日(火) | ○委員紹介、委員長、副委員長選出 ○三方五湖の現状把握 ○検討の進め方 |
第2回 | 平成18年3月8日(水) | ○三方五湖の現状と課題 |
第3回 | 平成18年6月26日(月) | ○保全・活用に向けた基本的方向性、内容等 |
第4回 | 平成18年10月12日(木) | ○具体的な保全・活用方策とその推進体制 |
第5回 | 平成18年12月22日(金) | ○三方五湖の保全・活用に関する報告書(案) |
<参考> 検討委員会開催要領および検討委員会委員名簿
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