恐竜、再誕。生きた恐竜の生態を観察できる、「フクイラプトルの森」が出現。
恐竜、再誕。
生きた恐竜の生態を観察できる、「フクイラプトルの森」が出現。
2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業、2023年夏の福井県立恐竜博物館リニューアルオープンに向けた、福井県エイプリルフール企画
(本企画は4月1日付東京新聞全面広告でもご覧いただけます。)
※当該ホームページの掲載内容については、十分ご留意して閲覧ください。
映画の世界が現実に
金色の琥珀に閉じ込められた蚊からDNAが採取され、恐竜がよみがえる・・・。かの有名な映画シリーズのような世界が、現実のものとなりました。
恐竜が地球上に存在していたのは6600万年前。
世界中で、多くの科学者たちが、日々進化する化学技術を用いて、DNAから恐竜の再生を実現しようと取り組む中、ついに福井県立恐竜博物館・研究チームが、なんと、2019年に前期白亜紀に棲息していたフクイラプトルの頭骨から、細胞分裂の途中で凍結したらしい物体を発見。細胞核に似た黒色の球体や染色体らしきコイル状の構造が見つかり、研究チームはそこから再生研究を進めました。その成果は国際的な評価を得ており、今後の多様な画期的な試みが世界中で持ち上がっています。
今夏、福井県立恐竜博物館、山ごとリニューアル。
そして今年の夏、ついに恐竜博物館がリニューアルオープンします。
再誕したフクイラプトルは、博物館がある福井県勝山市で発掘された肉食恐竜。その生きて動く姿を、間近で見ることができます。一層の安全が確認され次第、ふれあい体験や出張展示をスタート予定です。
フクイラプトルの森で「生」の恐竜体験。
目玉はフクイラプトルの森。ついに念願であった恐竜の再生を実現。生きて動く姿を、誰もがその瞳に焼き付けられます。棲息環境を忠実に再現した空間に、再生したフクイラプトル7頭が解き放たれています。小型タマゴ施設から発進する観察用マシン「ダイナピット」に乗り込み、ぜひ体感してください。
恐竜もスクスク
福井県は「ふく育県」として「子育て応援日本一」を目指し、施策を充実させています。恐竜もスクスク育つ環境を整備していきます。
また、恐竜人材の育成にも力を入れるため、2025年4月、福井県恐竜大学に「ダイナソー学部」を新設。各領域で展開されている恐竜研究を、福井でしかない「学び」へと転換します。
リアルな環境で躍動する再生恐竜の観察や研究は、ここでしか学べない貴重な学術プログラムです。恐竜研究で世界をリードする人材の育成を目指します。
※本企画は2023年4月1日のエイプリルフール企画です。フクイラプトルの森などは存在しません。
本企画をお楽しみください。
福井県立恐竜博物館 再誕[リニューアル]クイズ!!!(ここからは本当です。)
2023年夏、福井県立恐竜博物館が再誕(リニューアル)。
<3つの進化>を送って、恐竜グッズを手に入れよう!
回答者の方の中から抽選で10名様にビッグな恐竜プレゼントを進呈します。
・応募期間:2023年4月1日(土)~30日(日)
・クイズの応募はこちらから https://www.tokyo-np-pref-fukui-ad.com/
※当選者の発表は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
※お預かりする個人情報は、「恐竜博物館[再誕クイズ]」にてご応募頂いたお客様へのプレゼント送付にのみ使用いたします。使用後、直ちに消去・破棄いたします。
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、shinkansen-kaigyo@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
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新幹線開業課
電話番号:0776-20-0546 | ファックス:0776-20-0381 | メール:shinkansen-kaigyo@pref.fukui.lg.jp
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