北陸新幹線建設促進 福井北の玄関口大会が開催されました[H19.10.13]

最終更新日 2008年4月18日 ｜ ページID 001091

　北陸新幹線建設促進 福井北の玄関口大会(主催：北陸新幹線芦原温泉駅建設促進同盟会）が、あわら市中央公民館（あわら市）で平成１９年１０月１３日（土）に開催されました。大会には、地元あわら市、坂井市をはじめ県内一円から、さらに石川県の経済界などを含む約６００人が参加しました。

　まず、橋本 あわら市長が「年末に向けてまさに正念場。金沢と同時期に福井開業および敦賀までの一括認可を実現するため、この大会は極めて重要な大会である。」と主催者を代表してあいさつしました。

　西川知事からは、「長年にわたり望んでいたものをまさに本年に実行しなければならない。さらに力を結集し、県民一丸となってがんばりましょう。」と訴えました。

　また、来賓として講演した自民党整備新幹線等鉄道調査会の小里参与は、「年末、来春に向けてが大勝負の時。来春、遅くとも初夏までには、きちんと決めなければならない。」と述べ、年末に向け、全力で取り組んでいく必要性を強調しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あわら市長のあいさつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西川知事のあいさつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
小里調査会参与の講演　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者全員でのガンバロー三唱