【H27.5.27】北陸新幹線建設促進大会および中央要請について（５月２７日開催）

最終更新日 2015年5月27日 ｜ ページID 030305

　５月２７日（水）、福井県をはじめ北陸新幹線沿線１０都府県で構成する北陸新幹線建設促進同盟会は、北陸新幹線の早期開業を図るため、建設促進大会を開催し、自治体・経済界関係者約２８０人が参加しました。

　本県からは西川知事、仲倉県議会議長をはじめ、県議会、市町、経済界など約１２０人が出席しました。

　大会で西川知事は「新幹線の経済波及効果を早期に発現することは、与党が政権公約として掲げる地方創生を促進し、日本全体の経済を元気にする」と述べ、金沢・福井間の１日も早い完成・開業、敦賀までのさらなる早期開業の実現、若狭ルートによるフル規格での早期全線整備を強く要請しました。

　また、大会終了後は、国土交通省や自民・公明両党に対し、十分な建設財源の確保、大阪までのフル規格による整備方針の早期明確化などを強く訴えました。

（大会の様子）

　　　　建設促進大会での知事要請

（中央要請の様子）

　　　　　　二階自民党総務会長　　　　　　　　　　　　北川国交副大臣