幸せ実感の研究
県民アンケートの調査結果
・幸せ実感(ウェルビーイング)の平均は7.0点(5ページ)
・地域の希望を感じられる人ほどウェルビーイングが高い(7ページ)
・地域への愛着や誇りが強い人ほどウェルビーイングが高い(9ページ)
・住んでいる地域を県外の方におすすめできる人ほどウェルビーイングが高い(11ページ)
・多様性を受け入れることができる人ほどウェルビーイングが高い(13ページ)
・幸せ実感(ウェルビーイング)の平均は7.0点(5ページ)
・家族とのふれあいや友人との交流を大切にする人ほどウェルビーイングが高い(6ページ)
大学等との研究
大学等による研究結果
- 東京財団政策研究所「【開催報告】『問いを立てる力』と対話型鑑賞の位置付け 福井県立若狭高等学校でのワークショップ」,2025年
- 東京財団政策研究所「地方自治体のウェルビーイング政策推進に関する研究−ウェルビーイング指標の開発および横展開可能な公共政策パッケージのデザイン−」, 2024年
・福井ウェルビーイング政策調査(36~43ページ)
- 東京財団政策研究所「【開催報告】わたしと福井の幸福実感を考える 福井大学学生ワークショップ」,2024年
- 福井県立大学地域経済研究所 高野翔准教授「ウェルビーイングの視点からの福井県の地域づくりの課題と可能性―福井県県民アンケートの調査結果からの考察―」, 2023年
早稲田大学政治経済学部との長期課題解決型授業のモデル構築実証(2024年度)
自治体政策等が専門の早稲田大学政治経済学部の稲継裕昭教授とそのゼミ生が、本県に年間を通じて来訪し、小浜市、越前市へのウェルビーイング政策の提言に取り組むとともに、その一連の課題解決型授業の経過を踏まえ、学生自身の学びとウェルビーイングを高める課題解決型授業モデルを構築する実証を行いました。
早稲田大学の学生からの提言については以下のとおりです。
関連する県計画(関係箇所抜粋)
- 福井県長期ビジョン(2020.7策定、2025.3改定)
第一部 将来構想(目標年次2040年)
目指す姿:だれもが主役のふくい すべての人が輝き、互いに支え合い、幸せを実感しながら、将来にわたり安心して暮らせる"ふくい"(3ページ)
基本目標:しあわせ先進モデル 活力人口100万人ふくい(4ページ)
第二部 実行プラン(2025~2029年度)
基本方向:\\ とんがろう、楽しもう、ふくい //
基本方向には、誰もが自分らしく生きられる「安心の居場所」と「活躍の舞台」のある「日 本一の幸せ実感社会」を実現し、一人ひとりのチャレンジとまちの進化を好循環させることにより、もっとおもしろい「ふくい新時代」をみんなで切り拓いていこうという想いを込めています
総合目標:都道府県幸福度ランキング総合1位の維持、総合的幸せ実感の向上(10点満点の7.0点以上)(31ページ)
- ふくいNEW経済ビジョン(2023.5策定)
将来像:日本一の「幸せ実感社会」(19、20ページ)
目 標:仕事に関する県民の幸福実感を向上(21ページ)
- 福井県文化振興プラン(2024.4策定)
基本理念:みんなで創る 文化でつながる 人と地域が輝く福井 悠久の歴史に育まれた暮らしや豊かな自然と風土を活かしながら、文化芸術に触れ、楽し み、自ら創造・発信する県民の主体的な活動を応援することにより、文化芸術が暮らしの中 にも浸透し、県民のウェルビーイングと地域の活力が相乗的に高まる好循環を創出する社会 を目指します。(5ページ)
- 福井県スポーツ推進計画(2025.3策定)
- ネクストふくい観光ビジョン(2025.3策定)
- 福井県こども・子育て応援計画(2025.3策定)
関連ファイルダウンロード
250324早稲田大学提言(授業モデル)(PDF形式 4,321キロバイト)
250324早稲田大学提言(小浜市提言(食のまちづくり×ウェルビーイング))(PDF形式 1,085キロバイト)
250324早稲田大学提言(越前市提言 (伝統工芸等を活かした交流・関係(・定住)人口創出)(PDF形式 6,523キロバイト)
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