幸せ実感の研究

最終更新日 2025年5月15日ページID 059458

印刷

県民アンケートの調査結果

・幸せ実感(ウェルビーイング)の平均は7.0点(5ページ

・地域の希望を感じられる人ほどウェルビーイングが高い(7ページ

・地域への愛着や誇りが強い人ほどウェルビーイングが高い(9ページ

・住んでいる地域を県外の方におすすめできる人ほどウェルビーイングが高い(11ページ

・多様性を受け入れることができる人ほどウェルビーイングが高い(13ページ

詳細はこちら

 

・幸せ実感(ウェルビーイング)の平均は7.0点(5ページ

・家族とのふれあいや友人との交流を大切にする人ほどウェルビーイングが高い(6ページ

詳細はこちら

 


 

 

大学等との研究

 

大学等による研究結果
 
 
早稲田大学政治経済学部との長期課題解決型授業のモデル構築実証(2024年度)

 自治体政策等が専門の早稲田大学政治経済学部の稲継裕昭教授とそのゼミ生が、本県に年間を通じて来訪し、小浜市、越前市へのウェルビーイング政策の提言に取り組むとともに、その一連の課題解決型授業の経過を踏まえ、学生自身の学びとウェルビーイングを高める課題解決型授業モデルを構築する実証を行いました。
  早稲田大学の学生からの提言については以下のとおりです。

  
 

関連する県計画(関係箇所抜粋)

第一部 将来構想(目標年次2040年)

目指す姿:だれもが主役のふくい すべての人が輝き、互いに支え合い、幸せを実感しながら、将来にわたり安心して暮らせる"ふくい"(3ページ

基本目標:しあわせ先進モデル 活力人口100万人ふくい(4ページ

第二部 実行プラン(2025~2029年度)

基本方向:\\ とんがろう、楽しもう、ふくい //

基本方向には、誰もが自分らしく生きられる「安心の居場所」と「活躍の舞台」のある「日 本一の幸せ実感社会」を実現し、一人ひとりのチャレンジとまちの進化を好循環させることにより、もっとおもしろい「ふくい新時代」をみんなで切り拓いていこうという想いを込めています

総合目標:都道府県幸福度ランキング総合1位の維持総合的幸せ実感の向上(10点満点の7.0点以上)31ページ

 

将来像:日本一の「幸せ実感社会」19、20ページ

目 標:仕事に関する県民の幸福実感を向上21ページ

 

基本理念:みんなで創る 文化でつながる 人と地域が輝く福井 悠久の歴史に育まれた暮らしや豊かな自然と風土を活かしながら、文化芸術に触れ、楽し み、自ら創造・発信する県民の主体的な活動を応援することにより、文化芸術が暮らしの中 にも浸透し、県民のウェルビーイングと地域の活力が相乗的に高まる好循環を創出する社会 を目指します。(5ページ

 

基本理念:スポーツでひろがる “しあわせ実感ふくい”
スポーツには体力の 向上や健康の保持増進をはじめ、青少年の健全育成、共生社会の実現、 地域の活性化など様々な力・価値を有しています。このスポーツの力を最大限活用し、 スポーツを通じて、県民誰もが夢や感動を共有し人生を豊かにし、“しあわせ”を実感できる 社会を目指します。県民一人ひとりのそれぞれのスポーツの楽しみ方・関わり方が自然と 広がり、県民全体のしあわせ実感(ウェルビーイング)につながっていくイメージを込めています。(25ページ
 
基本理念:しあわせ発掘ふくい~知るたび、幸せになる旅
参考指標:住民による地域推奨度 この割合が高まることによって県民幸福度の向上に寄与することが期待できる。(9ページ
 
ふく育モデルの体系:希望モデル(ウェルビーイング) 希望するライフコースを叶えることで幸せ実感が向上37ページ
 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

未来戦略課

電話番号:0776-20-0225 ファックス:0776-20-0623メール:mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)