社頭一里塚では、ケヤキとエノキが抱き合って育っており、高さ約１５ｍ、周囲約８ｍと１本の巨木に見えます。
一里塚は慶長９年（１６０４年）頃から全国的に造られたもので、江戸を起点として、主な街道沿いの一里毎に、塚を造り、
目印としてケヤキやエノキなどを植えて街道を往来する旅人の道標としたものです。社頭一里塚は町指定文化財となっています。

　　　

位置情報は以下地図を御参照ください。

■車をご利用の場合
・北陸自動車道「武生IC」より約２０分

　※駐車場はありませんので、お近くの安全な場所に車を止めてご覧ください。
■公共交通機関をご利用の場合

・福鉄バス池田線 バス停「稲荷」下車 徒歩約１分

所在地：池田町稲荷