福井県の公共建築物の紹介－一乗谷朝倉氏遺跡博物館

  →福井県の公共建築物の紹介一覧へ戻る

「建物外観」
 

 

YouTube（画像クリックで、YouTubeページが開き再生します）

建物概要

　所 在 地　　福井市安波賀中島町８－１０
　延床面積　　5,281.75 ㎡
　構造・階数　鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造　地上 2 階、地下 1 階 
　工期　2019 年 12 月～2022 年 1月 
　本施設は2024 年の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、遺跡観光のゲートウェイとなる博物館を整備し、全国の中世都市遺跡研究拠点化を進め、一乗谷朝倉氏遺跡全体のレベルアップにつなげることを目的として建設されました。 
　朝倉館の原寸再現、映像による遺跡紹介、体験を通して学習できる施設であるとともに、石敷遺構を館内展示しています。 
　本県に残る「土蔵」のイメージで、周辺の民家に馴染むよう切妻屋根の建築物とし、山並を背景に足羽川が流れ、周囲に田畑が広がる中、JR 越美北線が走り抜ける自然風景との調和に配慮されています。 
 

竣工写真

画像をクリックすると大きな画像が表示されます

外観	外観（日中）	外観（夜）
螺旋階段	展示室1	展示室2

 〒910-2151　福井県福井市安波賀中島町8-10
電話：0776-41-7700
一乗谷朝倉氏遺跡博物館