平成２７年７月１４日（月）、福井県や山形県、和歌山県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、大分県、宮崎県の１１県で結成した「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する１１県知事会議」が、太田国土交通大臣や谷垣自由民主党幹事長、大家財務大臣政務官へ中部縦貫自動車道の早期全線開通等について要望活動を実施しました。
　要望活動には、鳥取県知事、宮崎県知事、福井県土木部技幹ら１１県関係者が参加し、
　　・成長戦略の観点からも国の責任において高速道路ネットワークの早期形成を着実に進めること。
　　・経済再生や国土のリダンダンシー等におけるストック効果を最大限発揮させるため、未事業化区間の
　　　計画段階評価などの速やかな実施と早期事業化を図ること。
　　・ミッシングリンクの解消が計画的かつ着実に進められるよう、平成２８年度の高速道路関係予算の必
　　　要額を確保すること。
　を要望しました。