流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援
福井県では、流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族が、悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、適切な支援につながることができるよう、相談窓口の周知や、様々な情報を発信しています。
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自治体担当者、医療関係等の支援者の方へ
自治体担当者の方へ
流産・死産・人工妊娠中絶を含む子どもの死を経験された方に対しては、関係者による情報共有や、精神的負担軽減のための配慮等が重要であることから、各自治体において地域の実情に応じたきめ細かな支援を行うための体制整備が求められています。
<支援の手引き>厚生労働省 令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業 「子どもを亡くした家族へのグリーフケアに関する調査研究」作成
●自治体担当者のための「子どもを亡くした家族への支援の手引きー流産・死産・人工妊娠中絶を含む子どもの死ー」(令和4年3月)
<厚生労働省通知関係>
・「不妊症・不育症患者や子どもを亡くした家族に対する情報提供等について」(令和4年4月8日付 厚生労働省子ども家庭局母子保健課事務連絡)
・「流産や死産を経験した女性等への心理社会的支援等について」(令和3年5月31日付 子母発0531第3号 厚生労働省子ども家庭局母子保健課長通知)
・「母子保健施策のための死産情報の共有について(依頼)」(令和2年11月20日付 子母発1120第1号・政統人発1120第1号 厚生労働省子ども家庭局母子保健課長・厚生労働省統計管理官(人口動態・保健社会統計室長併任)通知)
医療機関スタッフの方へ
流産や死産、人工妊娠中絶といった周産期喪失を経験した方の中には、社会の中で十分な支援を受けられず、悲嘆を抱えて孤立する方がいます。その方々への最初の支援の場として、出産や処置等で関わりのあった医療スタッフが果たす役割は非常に大きく、より適切な対応が求められています。
<支援の手引き>厚生労働省 令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業 「子どもを亡くした家族へのグリーフケアに関する調査研究」作成
●産科医療機関スタッフのための「子どもを亡くした家族への支援の手引きー流産・死産・人工妊娠中絶を含む子どもの死ー」(令和4年3月)
●小児医療機関スタッフのための「子どもを亡くした家族への支援の手引き」(令和4年3月)
<支援のためのツール(上記手引きから抜粋)>
●「流産や死産を経験した女性と家族への情報提供リーフレット」
●「人工妊娠中絶を経験した女性と家族への情報提供リーフレット」
関連ファイルダウンロード
- 市町母子保健担当課連絡先一覧(PDF形式 84キロバイト)
- 自治体担当者のための支援の手引き(PDF形式 10,880キロバイト)
- R4.4.8厚生労働省事務連絡「不妊症・不育症患者等への情報提供等」(PDF形式 155キロバイト)
- R3.5.31厚生労働省通知「流産や死産等を経験した女性等への心理社会的支援」(PDF形式 111キロバイト)
- R2.11.20厚生労働省事務連絡「死産情報の共有」(PDF形式 114キロバイト)
- 産婦人科医療機関スタッフ向け支援の手引き(PDF形式 5,520キロバイト)
- 小児医療機関スタッフのための支援の手引き(PDF形式 5,001キロバイト)
- 流産や死産を経験した女性と家族への情報提供リーフレット(PDF形式 2,173キロバイト)
- 人工妊娠中絶を経験した女性と家族への情報提供リーフレット(PDF形式 1,378キロバイト)
- グリーフケア相談先チラシ(PDF形式 816キロバイト)
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