電子調達のFAQ よくある質問とその回答(準備)

最終更新日 2008年4月18日ページID 001031

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[準備] ご質問一覧

[準備] ご質問とその回答
 

電子入札を行う場合には、以下の機器と関連ソフトが必要となります。
  ・インターネットに接続されているパソコン
  ・電子証明書(ICカード)
  ・ICカードリーダ
  ・電子入札コアシステム関連ソフト
※「電子入札コアシステム関連ソフト」は、コアシステム対応民間認証局より提供されます。
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 こちらをご覧ください

兼用することは可能です。しかしながら、他の業務と兼用する場合、発注者からのデータの確認や入札事務処理と他業務に伴う処理が重なり、思わぬ時間を要し、結果として入札時刻に間に合わなくなるような場合があり得ます。したがって、できるだけ“専用機”を準備することをお奨めします。 ページのトップに戻る
 

インターネットなどを利用した電子文書のやりとりで、なりすましや改ざんを防止するために使用される電子証明書を格納しているカードのことです。入札者は、コアシステムに対応した複数の民間認証局の中のいずれかのICカードを購入していただく必要があります。価格やサービスはそれぞれの民間認証局で異なりますので、詳細は各民間認証局にお問い合わせ下さい。 ページのトップに戻る
 

電子入札コアシステム対応の民間認証局から購入することができます。詳細はホームページに掲載されている各民間認証局に確認して下さい。( https://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/inadvance/agencylist.html)。

コアシステムに対応している認証局はJACICのホームページを参考にしてください。特定の認証局の推薦はしておりません。 ページのトップに戻る
 

国土交通省と同じ「電子入札コアシステム」をベースに開発を行っています。従って、国土交通省で用いているものと同じICカードを使うことが可能ですが、最初に福井県の電子入札システムにICカード登録を行っていただく必要があります。 ページのトップに戻る
 

コアシステムで入札を行う限り共通のカードを用いることが可能ですが、利用者登録は各発注者ごとに行う必要があります。なお、ICカードの名義にご注意ください。 ページのトップに戻る
 

使えますが、利用者登録の方法は国土交通省と異なるのでご注意ください。なお、ICカードの名義にご注意ください。 ページのトップに戻る
 

インターネットの接続方法としては、ダイヤルアップやADSL、専用回線等色々あり、地域毎に選択肢が異なりますが、回線速度は操作性に直接影響しますので、できるだけ高速でかつ安定性の良い回線をお使いください。またネットワークの停止などの不測の事態を考慮して、複数方式でインターネットの接続を行っていただく事を強くお奨めします。 ページのトップに戻る
 

インターネットを利用する場合には、プロバイダ(ISP)との契約が必要となります。電子入札コアシステムで使用する以下の通信プロトコル※が使用可能な、プロバイダをお選び下さい。すでにプロバイダと契約されている方はプロバイダにご確認下さい。
【通過が必要な通信プロトコル】
 ・HTTP :HyperText Transfer Protocol
 ・HTTPS:HyperText Transfer Protocol Security
 ・SMTP :Simple Mail Transfer Protocol
 ・LDAP :Lightweight Directory Access Protocol
※通信プロトコル:ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行う上で、相互に決められた約束事の集合
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