設計図書等の電子閲覧の本運用について

概要

平成２０年度から試行を開始した電子閲覧（インターネットを利用した設計図書の閲覧・配布 ）について運用を段階的に拡大しています。

目的

入札の透明性向上、電子データの利活用による生産性向上等を目的とします。

対象

種別/年度	平成21年度	平成22年度	平成23年度 ～
工事	設計金額 2,000万円以上	設計金額 1,000万円以上	随意契約を 除く全て
委託	随意契約を除く全て

対象図書

１　設計図書　　特記仕様書、設計書、数量計算書、図面

２　質問回答

３　契約内容の公表に係る設計書

閲覧方法

入札情報情報サービスシステムを利用ください。（電子入札でご利用のICカードが必要です。）
閲覧図書は、受注されることを念頭に保存をお願いします。
なお、入札情報情報サービスシステム が利用できない場合は、対象案件の入札参加条件を満たす方に限り、対象案件を公告した発注機関にCD-R等の電子媒体を持参の上で、設計図書の配布を受けてください。

閲覧確認

電子閲覧の案件では閲覧確認書の提出は不要です。
ただし、システムにより自動的に閲覧記録簿 を作成しますので、閲覧（設計図書のダウンロード）をせずに行った入札は無効となります。
対象案件を公告した発注機関にて設計図書の配布を受けた場合も、閲覧済みとみなします。