血液関係通知集(平成29年度)

最終更新日 2018年4月5日ページID 036187

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平成29年度に国等から発出された通知等です。

通知年月日 通知番号 通知等名

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平成29年7月31日 薬生発0731第10号

「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」の一部改正について

(説明)指針の見直しについて検討が行われ、指針の改正が行われた。(一般に販売されている血液製剤は指針の対象としないなど)

通知本文
[PDF:101kb]
改正指針
[PDF:447kb]
新旧対照表
[PDF:818kb]

平成29年9月27日 薬生発0927第1号 血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針(基本方針)第八に定める血液製剤代替医薬品について
(説明)新薬(遺伝子組換え第8.因子製剤(ロノクトコグ アルファ(遺伝子組換え))について、基本方針第八に定める血液製剤代替医薬品の安全対策に関する取扱いについて定められた。
[PDF:110kb]
平成29年10月12日 薬生発1012第4号 安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について
(説明)採血不適格者(貧血者、年少者、妊娠中の者その他採血が健康上有害であるとされる者)の基準に係る期間の起算日を採血が行われた日であることを明確化し、総採血量および総回数の算定期間を「過去1年間」から「過去52週間」に変更された。
[PDF:56kb]
平成29年12月4日 薬生安発1204第2号、薬生血発1204第1号

人血小板濃厚液の使用時の安全確保措置の周知徹底について

(説明)平成29年11月29日に開催された薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会運営委員会において、細菌が混入した人血小板濃厚液の使用後に細菌感染により重篤な症状を呈し、死亡に至った事例が報告されたことから、医療関係者に対して、人血小板濃厚液の安全確保措置の周知徹底を行うことが適当とされたことから、使用上の注意を周知徹底するため文書が発出された。

[PDF:65kb]
平成30年2月1日 薬生安発0201第1号、薬生血発0201第1号 輸血用血液製剤の使用時の安全確保措置の周知徹底について
(説明)抗がん剤投与中の患者が、人赤血球よりE型肝炎ウイルスに感染し、複合的な原因で劇症肝炎となり死亡した事例が報告されたことから、1月31日に開催された薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会運営委員会において、医療関係者に対して、輸血用血液製剤の安全確保措置の周知徹底が必要とされ、通知が発出された。
[PDF:89kb]
平成30年3月22日 薬生発0322第6号 「血液製剤等に係る遡及調査ガイドライン」の一部改正について
(説明)薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会および同部会安全技術調査会における検討結果を踏まえ、遡及調査機関、遡及調査に伴うNAT検査について所要の改正がなされた。
通知本分
[PDF:264kb]
別添
[PDF:236kb]
平成30年3月30日 薬生血発0330第1号

平成30年度の献血の推進に関する計画等の策定について
(説明)平成30年度の「献血の推進に関する計画」、「血液製剤の安定供給に関する計画」および「献血の受け入れに関する計画」が定められた。

通知
[PDF:45KB]
別添
[PDF:1,018KB]
平成30年3月30日 事務連絡

年代別献血者数の目標設定について(決定)
(説明)平成30年度の目標献血者数(都道府県・年代別)がとりまとめられた。

事務連絡
[PDF:30KB]
別添
[PDF:38KB]
平成30年3月30日 薬生発0330第15号

「血液製剤の使用指針」の一部改定について
(説明)日本輸血・細胞治療学会が最新の治験を集積した「科学的根拠に基づいた小児輸血ガイドライン」を作成したことに伴い、これに準拠して「血液製剤の使用指針」の7..新生児・小児に対する輸血療法について改定された。

通知
[PDF:36KB]
別添
[PDF:713KB]

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