「『ふくいそば』を食す会」を開催しました!
県では、福井のそばの知名度向上と消費拡大のため、県内外へ広くPRしています。
平成31年3月6日、福井そばルネッサンス推進実行委員会が東京の「九頭龍蕎麦 本店」で「『ふくいそば』を食す会」を開催しました!
当会には、食に関する雑誌の編集者、都内のそば店主ら約30人が参加し、椀がき作りを体験した後、おろしそばとざるそばを地酒とともに堪能し、県産そばへの理解を深めました。
実行委の宝山栄一会長は「注目を集めている福井のそばを味わってもらいたい」とあいさつ。 (有)斉藤製粉所の齊藤稔社長が県産そばについて「昔ながらの在来種を県下全域で栽培している。多くの在来種が残っているのは福井県だけ」と紹介。小粒で皮が薄く実が詰まっているのが特徴と話し、「香り、味に深みがある」とアピールしました。
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