道路交通センサス

概要

　道路交通センサスとは、全国の道路や道路交通の実態を把握するために、国土交通省と全国の都道府県、政令指定都市が

主体となって実施する全国規模の調査です。

　この調査は、昭和３年度に初めて実施され、昭和５５年度以降は概ね５年ごとに実施されています。近年では令和３年度に実施されました。

　道路交通センサスは、アンケート調査等により地域間の自動車の動きを把握する「自動車起終点（ＯＤ）調査」と、

道路幅員や各種規制状況等を調査する 「道路状況調査」、および実測による「交通量調査」「旅行速度調査」から成ります。

　調査の結果は、将来の交通量予測やみちづくり、まちづくりに役立てられます。

 

過去の調査結果

令和3年度

平成27年度

平成22年度

参考：国土交通省ＨＰ　令和3年度　全国道路・街路交通情勢調査一般交通量調査　集計表

　　　　　　　　　　　平成27年度　全国道路・街路交通情勢調査一般交通量調査　集計表