開催日　：　令和２年２月１３日（木）

会　場　：　県庁

概　要　：

　令和元年１１月１４、１５日に執り行われた大嘗祭（だいじょうさい）において、全国各地の精米や精粟などの特産物が「庭積の机代物」（にわづみのつくえしろもの）として供納されました。

　今回、本県農家を代表して、敦賀市の中川洋治さんが精米を、若狭町の島津一宇さんが精粟を供納しました。このお二方に対し、２月１３日（木）、県庁で知事感謝状の贈呈式を行いました。

　杉本知事は、「昨年は、長梅雨による７月の日照不足や梅雨明け後の猛暑など、変動が激しく厳しい気象条件のなか、栽培管理に、ひとかたならぬご苦労を重ねられたことに対しまして、厚くお礼申し上げます。」とねぎらいと感謝の言葉を述べました。