第２８回スーパーレディス駅伝

最終更新日 2012年11月26日 ｜ ページID 019131

　１１月１０日（土）、第２８回ＦＵＫＵＩスーパーレディス駅伝の開会式が、福井市農協会館１階大ホールで行われ、５２チーム約４５０名が健闘を誓いました。
　西川知事は、出場する選手および監督に対し、「本大会は、国内でもトップレベルの駅伝として高く評価されております。駅伝は、次の走者に襷を渡そうとする一生懸命な姿が、多くの人に感動を与えます。すべての選手の皆様に最後まであきらめない全力の走りを期待しています。」と激励のことばを述べました。
　出場するチームを代表して、日立チームの北島弘美選手主将が、「晩秋木々の色づく福井路を、全力で駆け抜けることを誓います。」と力強く選手宣誓を行いました。
　１１月１１日（日）には、福井市の県営陸上競技場を発着点とする６区間３０㎞のコースを、実業団・大学・県選抜チーム・駅伝愛好者のチームが、沿道の声援をうけながら疾走しました。序盤から首位がめまぐるしく入れ替わる展開を制したのは、キャノンＡＣ九州チーム。フレッシュなメンバーで挑んだ福井県選抜は、１２位でゴールしました。