令和6年度　福井県選手強化対策委員会

最終更新日 2024年11月21日 ｜ ページID 059019

令和6年11月20日（水）、福井県選手強化対策委員会が、セーレン・ドリームアリーナ会議室にて行われました。
 

＜出席者＞
　猪嶋　宏記　　＜福井県交流文化部文化・スポーツ局　局長＞
　林　正岳　　　＜（公財）福井県スポーツ協会　副会長、
　　　　　　　　　福井県スポーツ医・科学委員会　委員長＞
　鈴木　利英　　＜福井県高等学校体育連盟　会長＞
　安本　桂樹　　＜福井県中学校体育連盟　会長＞
　佐々木　靖通　＜セーレン株式会社福井本部　人事労務部長＞
　佐々木　佐百合＜福井県スポーツ指導協議会　普及部長＞
　森山　修　   　＜福井県ローイング協会　強化部副部長＞
　大田　愛　　   ＜福井県空手道連盟＞
　渡辺　明美　　＜福井県なぎなた連盟　理事長＞
　吉田　能克　　＜福井県ホッケー協会　強化責任者＞
　中梶　秀則　   ＜福井県自転車競技連盟　理事長＞
 

　猪嶋委員長から「先月開催されました第７８回国民スポーツ大会ＳＡＧＡ２０２４では、７競技９種目での優勝をはじめ、全２２競技６７種目の入賞により天皇杯得点1,099.5点を獲得し、天皇杯順位１８位という素晴らしい結果を収め、昨年に引き続き、目標としていた１０位台を達成することができた。 現在の競技力を維持しながら、中長期的な視点から本県の競技力をどのようにして高めていくかについて、様々な視点からご議論いただきたい。」と挨拶がありました。
　『運動部活動の地域移行を受けて、地域クラブ等での競技力向上に向けた取り組みについて』、『公認スポーツ指導者（有資格指導者）の育成について』、『女性アスリートの活動支援および女性指導者の確保について』の３テーマについて、各委員の活発な意見交換が行われました。