令和4年度　福井県選手強化対策委員会

最終更新日 2022年11月29日 ｜ ページID 051442

令和4年11月17日（木）、令和4年度福井県選手強化対策委員会が、福井県営体育館会議室にて行われました。
 

＜出席者＞
　猪嶋宏記　　(福井県交流文化部文化・スポーツ局長)
　小竹英雄　　(福井県スポーツ協会副会長)
　林　正岳　　(福井県スポーツ協会副会長、福井県スポーツ医・科学委員会委員長 )
　木下喜美　　(福井県スポーツ協会常務理事)
　川内邦央　　(福井県高等学校体育連盟会長)
　小林孝史　   (福井県中学校体育連盟会長)
　村田良昭　 （北陸電力(株)執行役員福井支店長)
　佐々木佐百合(福井県スポーツ指導協議会普及部長)
　渡辺明美　　(福井県なぎなた連盟成年・少年女子監督)
　大久保文義 （福井県ホッケー協会副理事長）
　中梶秀則　 （福井県自転車競技連盟理事長）
 

　猪嶋委員長から「３年ぶりの開催となった栃木国体では、体操、ボート、自転車、ハンドボール競技の優勝をはじめ、全７１件の入賞により天皇杯得点１１１４点を獲得し、天皇杯順位１８位という結果を収め、目標としていた１０位台を達成することができた。現在の競技力の維持しながら、中長期的な視点から本県の競技力をどのようにして高めていくか、また、ジュニア選手の育成・強化をどう進めるべきかについて、様々な視点からご議論いただきたい。」と挨拶がありました。
　『中長期的な国体強化対策として、安定して活躍ができる競技と今後活躍が見込める競技に対して、どのような基準で重点的に支援を行うのか』と『ジュニア選手の育成・強化に向けた環境整備について』の２つの論点で、各委員の活発な意見交換が行われました。